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 畑 

周辺の田畑が農機の音や鳥達の声で賑やかになってきた...


わかめは毎年 周りの農機の音を目安に 『犬宮城』 生命の源プチ畑に
手を入れる...



わかめ 『ど~れ~ やりますか~』
生ゴミ
まず溜めておいた生ゴミを畑にブチまけ そして石灰をまきアルカリ性に
保つ 肥料は昨年牛糞を入れたので大丈夫..らしい...


わかめ 『畑は なによりも土作りが基本だからね』
石灰
知り合いの殿より譲ってもらった 通称 土ほったくりマシーンで土をかき
あげ地をならす...


わかめ 『よ~い~しょ』
ほったくりマシーン
そこへお役目を終えた家臣達がやって来た...

ヒラメ  『肉はないか~』
わかめ 『 あ~っ!! 駄目』
忍び足
もともとハクビシン避けに張っていた網だがこういう時にも役立った...

わかめ 『はいはい...出てった出てった...』
ヒラメ  『ちぇっ !!』
 鯛   『あ~ぁ...今年も野菜ばかりですか』
閉鎖
ヒラメ  『なぁ、わかめ 豚耳とあと肉植えるの忘れるなよ』
わかめ 『そんなの生えてきません』
  鯛   『えっ、肉もですか』
文句を言う
家臣達は肉が生えてこない事を知り畑にまったく興味を示さなくなり 
そそくさと城内お役目へと戻っていった...


ヒラメ 『ちぇっ...鯛、お役目に戻ろか』
 鯛  『そうですね』
退屈
わかめも 畑おこしの一連の作業を終え 城に戻ろうとすると 畑のすぐ隣
からカサカサと音がする...


わかめ 『なんの音..く..ま.. そんなわけないか~』
見えるかな?
わかめは音のする方へそろりと近づいてみると...

わかめ 『え――っ......二ヒヒヒヒ・・・・・』
ここの拡大

家臣達よ 『犬宮城』は 野菜ばかりとは限らないぞ...

だが...見なかった事にして、そっとしておこう...



わかめ 『二ヒャヒャャ・・・・・・・・・』



あれ 

今日も朝の見回りを終え いつもの一日が始まった...



ヒラメ  『今日も異常なしやな』
わかめ 『見回りご苦労さん 頑張っているから 後でご褒美もらえるかもよ~』
 鯛   『では、先に行きますよ..朝の稽古がありますので』
見回り
そして家臣達は城の方へ戻り 朝の稽古が始まる...

ヒラメ 『負けへんで~』
 鯛  『いざ~!!』
いざ~
最初はヒラメから...

ヒラメ 『す―ぱ― ワワッコ 』
稽古の始まりか..
鯛はヒラメの攻撃をサラリとかわして...

鯛  『おぉ―っと』
脅す
そして今度は鯛からの攻撃とおもいきや...

 鯛  『知ってますよ~ ... あれの事』
ヒラメ 『ぐえっ...』
・・・・・
あれの事がバレては ご褒美にひびくと直感したヒラメは...

ヒラメ 『まいりました...あれの事だけは...』
許して
あまりにも反省するヒラメを鯛は可哀想に思い...

ヒラメ 『つい..あのその..魔がさして』
 鯛  『まあまあ、またどちらがやったかは バレないでしょう』
両手をついて
ヒラメはどうしてよいかわからずにとりあえず退散する事に...

ヒラメ 『鯛、この借りは必ず返すで~』
退散
その頃 城に戻ってきたわかめは...

わかめ 『ぐえっ!!茶色い毛がビッシリ付いてる ヒラメ、やったな..』
ズタズタの傘


多分...家臣達のいうあれとはこれの事だろう...

いや...まだ他にもあれはあるのだろうか...





何も知らずに 

朝の こっぱやく から わかめは出かけていった...


わかめは知り合いの果樹博士が居られるという果樹園からプラムの木を
いただいてきたようだ...



わかめ 『お~し 到着、もらってきたもんね~ ラララ・・・フフフ・・♪』
到着
わかめの騒がしい鼻歌で 朝には弱い鯛が何事かと思いやって来た..

わかめ 『おっはよ~プラムだよ~♪ あっ、わるいけど見回りやっといて』
 鯛   『こんなに早くからですか.....わかりました』
やってきた
鯛だけに見回りを頼み わかめはプラムの木を植えつける...
植付
そこへ 寝たフリは もう通じないと思ったヒラメも加わった...

ヒラメ 『まったく...こんな朝早くから何の騒ぎや』
 鯛  『プペポがどうとかで...早くから迷惑な話ですよね~』
ぼやく
わかめ 『で~き~たっラララ・・♪フフフ・・♪ お―い終わったよ―
植付完了
わかめは家臣達を呼んでプラムの事を説明してやった...

わかめ 『プラムだぞ~ うれしーだろう♪』
ヒラメ  『・・・・・・・・?? 旨いのか?』
 鯛   『楽しみですね...ふぁ~...眠い...』
記念に1枚
いったん城に戻り わかめは借りていたトラックを返しに行くことに...

わかめ 『後は頼んだよ...朝の稽古は かかさずにね』
ヒラメ  『かかすわけないやん』
 鯛   『ふぁ~... 後はお任せ下さい』
トラックを返しに
そして わかめが出発した事を確認した瞬間...

ヒラメ 『朝飯まで まだまだ時間あるで~.....あっ、寝てるは...』
 鯛  『ス―ス― ・・・・・』
どうする
ヒラメもすぐに...

 鯛  『ガ―ガ― ・・・・・』
ヒラメ 『ス―ス― ・・・・・ プペポ ・・ ヘヘ・・・・・ ガ―ガ― ・・・』
zzz


家臣達にとっては朝の稽古どころではなかった ...

わかめが戻るまでは...



わかめ 『ただいま!! おっ、やってるね~朝から元気で いいぞ~♪』




またれ~い 

城敷地内を改造すべく 宇坪殿が助っ人にまいられた...



ズズズズズ・・・・・

宇 坪 『おひさ~』
わかめ 『宇坪さん こっちこっち 奥へ奥へ...』
ズズズ・・・
 鯛  『なにやら 始まりそうですね』
ヒラメ 『後で手伝いに いかんな あかんな~』
始まった
宇坪殿の重機は奥へと進み...

宇 坪 『で、どうするの...』
わかめ 『この部分の土を取ってここをもっと広げたいんですが』
宇 坪 『まっかせなさい』
この部分
すくい取った土をトラック荷台へと移しトラックで運び出すこと約12回
たった これくらいの部分の土でも量はある...

危険近づくな
傾斜の地固めも終わりもう少しとなったところで...

わかめ 『あ――っ はまった..』
宇 坪 『ありゃりゃ... 引き上げてやるから』
助けて
この騒ぎで家臣達も目を覚ました
そこへ わかめが飲み物を取りに城に戻っってみると...


ヒラメ 『ほら、わかめ いわんこっちゃない..手伝うか』
 鯛  『ヒラメやる気ですね..』
わかめ 『結構です。 鯛 ヒラメの事頼むよ 飛び出して こないようにね』
目を覚ます
途中 休憩をまじえなんとか土は取り終えた...
終了
運び出した土は敷地の囲い外に積み上げる...
盛盛
今日も作業を無事終了した...
宇坪殿にお礼を言い見送って城に戻ってみると...


 鯛  『・・・・・・・・・・・』
鯛の手

しっかり



鯛はわかめの言いつけどおり ヒラメが飛び出してこないように抑えていた...

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