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これだけ 

暖かい日が続くなかいつものように わかめと家臣達が見回りをしていると
ある物が目に飛び込んできた..




わかめ 『おやっ これは...もしかして...』
これはもしや
今年はやけに早く顔をだした ふきのとう だった...

わかめ 『鯛、ヒラメ、袋を取りに いったん退却しますよ~』
か~わい♪
 鯛   『いったい 何事なのですか?』
わかめ 『おっ..ありがと、今日は良い日になりそう なのです♪』
どうぞ..
待ちに待った ふきのとうをいただくために探っては採る...

わかめ 『まだ誰も気づいてないな..荒らされる前にっと♪』
ふきのとう狩り
わかめは山菜天ぷらの具材の中でも1,2を争うほど好きらしい、
ふきのとうはこの時期にしか頂けないので特にそう思うのか...


ヒラメ 『わかめ、目の色変わってんで』
 鯛  『ヒラメ、わかめなど構わずに先に行きましょう』
促す
わかめは もはや正気を失い血眼になって必死で探した...

わかめ 『ちょっとまった~ ヒラメそこ動くな』
ヒラメ  『え゛っ...』
食ったか?
わかめ 『鯛..もしかして.. あ―――――――っ 』
♂ですから~
ふきのとうも採り終えて今日の夕食をニタニタと想像しながら城に戻った
わかめは...


わかめ 『はい ど~ぞ とりあえず これだけだったけどさ』
ちょっとだけよ
わかめ 『今日は楽しみだな~...フフツ♪フフフフ♪』
 鯛   『今日は豪勢な夕食になりそうですね』
ヒラメ  『そうとは 思えんけどな』
狙っている



そして この日の豪華な夕食は 塩分控えめ沢庵と わかめが 
昨年より楽しみにしておった ふきのとうの天ぷらと...
ふきのとうの天ぷら?と..ふきのとうの天ぷら??だった...





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竹裂く作り 

家臣達も 竹で柵を作るという計画をお手伝いしたいと 城から出てゆく
わかめの後を追った...


納得はしていないようだが ここでまた行動範囲を広げ
叱られようものなら おやつに影響する恐れがあるからである。




ヒラメ 『でっ、何したらええんや』
段取り中
わかめ 『じゃ~あ~ まずは 竹をここに運んできてください』
  鯛  『あ~ぁ やるしかないのですね』
ヒラメ  『ほら 鯛 つべこべ ゆうてんと やるで』
物色中
ヒラメ  『おやつは 捨てきれんもんな』
 鯛   『はぁ~っ やはり やるしかないのですかね~』

わかめ 『早く 持ってきてくださ~い』
食べるなツゥーの
家臣達はグズグズ言いながらも頑張る...
仲良く
家臣達のお手伝いの甲斐もあり竹運びも残り1本となった時...

ヒラメ 『俺が持っていく』
 鯛  『いいえ、結構です...私が持って行きます』
よこせ
ヒラメ 『いいから よこせ~』
 鯛  『いいえ、渡すわけにはいきません』
嫌です
ヒラメ 『いいから~』
 鯛  『い~や~で~す~』
よこせ~
ヒラメ 『 イ――――――ッ 』
イ~ッ
わかめ 『あれっ? 竹が裂けてる~ あっ これも...これも...』
ヒラメ  『しらんで~...』
竹運び


果して...

この調子で 竹で柵を作るところまでたどり着けるのか...



わかめ 『あ――っ!! これもか? これもだ...』






出陣 

朝 目を覚ませば わかめの姿はなかっ た、雨が降っていたので まさか作業
などしていないと思ったが.........していた...




乙 姫 『お主達 朝からどうした..風邪をひくぞ』
ヒラメ 『風邪どころじゃないで~ 出陣の用意 ノロシや』
山火事?
乙 姫 『なっなんじゃと...ちょっと見てくる』 
 鯛  『あ~ぁ しりませんよ~』
野次犬
煙が龍の如く舞い上がる...

乙 姫 『これは まずいぞ..わかめはどこじゃ~』
まずい!!
水気を含んだ木は蒸気と煙となり天高く昇ってゆく...

わかめ 『なんですか~ 雨だから丁度いいんだ』
乙 姫 『焦ったではないか...くれぐれも火事など ださぬよう 頼んだぞ』
根焼き
わかめ 『・・・・・・・・・・・アチッ』
野焼き
みぞれに変わり冷え込んできたので家臣達と城に戻る事にした...

乙 姫 『お主達も城に戻るぞ わかめはやらせておけ』
 鯛  『しかし...わかめ だけだと心配ですね』
ヒラメ 『それもそうやな~ さぶなってきたし』
城へ
降りも激しくなってきた 家臣達も後ろ髪惹かれる思いで城に戻った...

乙 姫 『お主達めずらしく心配しておるのか』
 鯛  『やっぱり わかめだからと言ってもこの雨の中の作業では』
ヒラメ 『所詮 わかめのすることやからな~』
城へ戻る
ヒラメ 『やっぱり 見てくるは...』
 鯛  『あっ...ヒラメ...』
見てくる
 鯛  『また 濡れますよ』
ヒラメ 『そうやな...やめとこか 朝飯の時間やし』
身だしなみ



わかめよ雨にも負けず まさに燃える男 家臣達と一緒に暖かい城で待つ
後は頼んだぞ...



ヒラメ 『もう 寒いから 城の中入れへんか~』

犬法 

『犬宮城』の開墾がすこしづつ進むにつれ 見回りの範囲も広がってゆく
家臣達の嗅術・聴術などの術にも 更に磨きがかかるのであった...


だが、いつの間にやら行方を晦ますという術も習得したようだ...




ヒラメ 『さぁ~今日も ハリキッテ見回りや ほな先行くで』
 鯛  『そうですね...あっ 待ってください』
逃走?

わかめ 『 うぉ――――い どこいった~
何処に
これではいけないと開墾が終わっている所だけでもと囲いを設ける
事にした...そして、わかめは知人の井倉殿に相談をもちかけた


井 倉 『な~んだ そんな事か』
わかめ 『ほんと すみませんね~』
井 倉 『ちょうど良かった このままじゃ竹の子も でにくくなってたし』
井倉 殿
わかめは井倉殿の言葉に甘え 竹を切らせてもらった...
竹やぶ
とりあえず30本ほど頂き 城に持ち帰った...そこへ
トラッ君
早速 やって来た...

ヒラメ 『これは 旨いんか』
 鯛  『いったい 何をするのですか?』
きたな
わかめ 『術を封じ込める物ですよ~ まいったか..ハハハ』
運ぶ
わかめはトラッ君から竹を降ろし運び出す...

ヒラメ  『こんなん 必要ないやん 意味わからんわ』
 鯛   『まったく侵害ですね 果して必要なのでしょうか?』
わかめ 『い~や 必要です...よいしょっと』
お手伝い
家臣達も文句を言いながらも一生懸命運び出しのお手伝いするが...

 鯛   『無意味だと思うのですが....いや、手伝いますがね』
ヒラメ  『納得でけへんけど まぁ手伝うわ~  ど~れっ!!』
わかめ 『うっ...なんだか急に重くなったような?』
抵抗
  

そうである、家臣達は手伝っているフリをしながら 
また新しい術 犬法竹封じの術というものを習得したようだ...






この間に 

ヒラメの里より父上様とその家臣フグ太殿?が参られた...


父様は『犬宮城』開墾の話を母様から聞いたらしく
聞いてしまったからにはと 早速 駆けつけて下さった。




乙 姫 『これはこれは父上様...おっ 家臣のフグ太殿も』
フグ太 『こんにちわ 今日は私もお手伝いします(ブヒ...ジュビ...)』
フグ太?
父 様 『母から聞いたんだけど なんだやってたんだね~』
わかめ 『はい仕事の合間をぬっては 少しづつですが...』
父 様 『どれ、チェーンソー貸してみ』
わかめ 『えっ♪』
父様の足
わかめと父様が話している間 家臣達は自分達のいつもの働きっぷり?
をたいそう自慢しておった...


ヒラメ 『いいか~今日は頼むで~ なんか心配なってきたわ』
 鯛  『私にできることは城内より応援することしかできませんが』
興味
フグ太 『わかりました 見守っていて下さい...(ジュビ)』

父 様 『お~い フグ太 行くぞ~』
乙 姫 『鯛、ヒラメ城内お役目の方しっかと頼んだぞ』
 鯛  『お任せ下さい...』
チビッコ
わかめはそのまま戦場(仕事場)に向かい父様はわかめ より預かった
チェーンソーで作業に取り掛かった...

炭焼用カット
父様は足元の木をもくもくと切る.....洒落ではなく..
父様の働き
その間フグ太殿は辺りを見回る...
見回る
そして、父様を見習い木を切った?...
かじる
途中、父様が汗をかき始めたので手ぬぐいを取りに
こっそりと城内に戻ってみるとお役目中であるはずの家臣達は..


乙 姫 『お主ら お役目は~ それに応援してやると言っていたのでは』
ヒラメ 『ひゃ!!.....おい 鯛...あっ寝てるわ』
城内では...


城内ではフグ太殿の働きっぷりを心配しているどころか 
これ幸いにと思いくつろいでいる真っ最中だった...







 宴  

上毛城より ○殿とその家臣 やしち殿が参られた...

○殿はありがたい事に手土産を持参してこられた
鯛だしラーメンと三陸のわかめたっぷりラーメンなるものを頂いた




やしち 『お~い 鯛、ヒラメ ひさしぶり~』
やしち君
その声を聞きつけ 『犬宮城』 お役目中の家臣達は...

ヒラメ 『あっ!! やしちや』
 鯛  『うそっ!! やしち殿ですか』
早く行くぞ
参られて早々ではあるが家臣達を交え夜の宴の準備会議が開かれた..

○ 殿  『いつもの肉屋は連休で休みだし...』
やしち  『では、刺身でいきますか』
ヒラメ  『ウチは キムチしかなかったな~ しけてるやろ』
会議中
会議は終わり家臣達は久しぶりに日頃の稽古の成果を見せ合った...
語らい?
そうこうしているうちに 日は暮れ初めランタンに火を入れた...
とばりがおりて
少し霧がかかってきたが さほど冷え込みはしなかった、...
焚き火
焚き火で暖をとった後 プチ宴は始まった...

わかめ 『思っていたより天気は良かったですね』
○ 殿  『雪って聞いていたんだけどね』
ヒラメ  『ガリガリ・・・・・?』
プチ宴
うっすらと星の散らばる夜空を見上げ チビチビ と酒を酌み交わし
語り合っていた...その時...


ヒラメ   『ガリガリ・・・・・?』
乙 姫  『わかめよ なにやら音がするのじゃが』
わかめ  『あ―――っ やしち君のご飯食ってる..』
食ってる...
ヒラメ  『ガリガリ・・・・』
やしち  『・・・・・・・・・・・』
○ 殿  『・・・・・・・・・・・』
ヒラメ専用番ワンコ



鯛に プチ宴中 番ワンコ として見張りを命じた

特にヒラメの行動には目を光らせて見張りするようにと...







激戦 

最近怠けていた作業をまた少しずつ再開する事にした...



わかめ 『見回りは朝のうちに済ませとこ~ね』
 鯛   『作業再開ですね.. 手伝いますよ』
ヒラメ  『朝飯食ってからな』
早朝
家臣達は手伝うと言っておきながら...
朝御飯を食べたらすぐに寝た...

zzz
いつも 邪魔....いや、よく手伝いをする家臣達を横目に
わかめは作業途中の川向こうへ挑んだ...


わかめ 『ど~れ 久しぶりに 一戦交えますか~』
男の背中
長い期間人の手が入っていない為一株から無数に木が生える...
雑木
なにしろ ここは雑木林、周りはこのような木ばかりである...
幹別れ
無数に飛び出した木をチェーンソーで切り一本立ちにする
今度は切った木を一箇所に集める為川手前まで運ぶ...


わかめ 『よいしょっと... まさに男の戦場だね?』
運ぶ
見る見るうちに積み上がる...

わかめ 『今日はこれぐらいでいいか..』
山積み
午前中で作業を終え 疲れ果てて城に戻ってくると 家臣達は
わかめの 帰りなど気づかずに眠っていた...


わかめ 『めずらし~ そうか今日はポカポカして気持ち良かったもんな』
乙 姫 『いいや..怠けておるだけじゃな』
zzz
ふと、城の方に目をやると 家臣達は怠けてなんぞいなかった...

家臣達は 城近くで一戦......いや...
ボロボロ

早くも 二戦交え終わっていた...
バラバラ


この後 わかめはチェーンソーという武器を ホウキとチリ取りという
武器に名を変えて もう一戦交える はめに なった...



わかめ 『もう、いったい どう攻めればいいの...とほほ』

へ長調 

『犬宮城』 の家臣たるもの 雪が降ったくらいでは
朝稽古を休むわけにはいかない...




 鯛  『では、いきますよ』
ヒラメ 『まけへんで~』
見合って
 鯛  『きましたね』
ヒラメ 『 すーぱ― ワンワーン
パンチ
いつもの調子で繰り出した ワンワーン 失敗..

ヒラメ 『えっ...』
失敗
 鯛  『まだまだ..』
ヒラメ 『 すぺしゃる ワワワ―ン
キック
今度は 足わざ ワワワーン に挑戦...  だが これも失敗...

ヒラメ 『ありゃ..』
失敗
ヒラメは 次から次へと繰り出す技が冴えない為に
とうとう こういう行動に出た...

ブォ~
なにやら 異様な悪臭が辺りを包む...
・・・・・
鯛 『うっ ギャ―――
くっ..臭い
鯛 『まいりました~』
気絶



こうして悪天候の中でも家臣達は朝稽古を欠かさないのである...


乙 姫 『どうした..鯛..しっかりしろ..何があったのじゃ~っ』



追跡 

急に雪が降り冷え込んだとはいえ城外見回りは欠かす事はできない...



わかめ 『ほら、滑って危ないから ゆっくり...』
帰り道
家臣達は 雪が降れば 見回りなどそっちのけになりがちである ...
わかめが少しでもよそ見しようものなら...

よそ見
いなくなる...

わかめ 『見失った...   よし 追跡開始...』
足跡
足跡をたどって行くと...

わかめ 『発見!! ..危ないから勝手に何処かに行かないで』
発見
そうは 言っても 家臣達はわかめの存在など気にせず我が道を行く...

わかめ 『ほら、危ないから近くに居なさいって』
 鯛  『判ってますよ...』
ヒラメ 『わかめこそ 気~つけや』
わかめ 『ありゃ、心配してくれるの』
我が道を行く
次第に 家臣達にはもう何も聞こえなくなっていた...

ヒラメ 『さっき、沼に足取られて はまりそうになったわ』 
 鯛  『雪に埋まって見えない物が在りますからね』
もう聞こえない
家臣達はいつもの湧き水の所に到着し喉を潤す...

 鯛  『ふぅ~、今日も無事見回り完了ですね』
ヒラメ 『ところで 鯛 なんか忘れてへんか』
湧き水場

鯛 『そういえば...』
?

鯛 『あっ....』
わかめの安否が..



果たして わかめは無事この場所まで辿り着けるのか...


わかめ 『足跡がここで消えてる...いったい何処へ行ったの...』






童心 

とうとう 雪が降った...
少しでも雪が積もると わかめの大口とヨダレまみれの あれ が始まる..



 鯛  『今年 初ですかね』
ヒラメ 『あ~っ 始まるで~』
でった~
ソリで遊ぶのは良いが 大口を開けて笑いながら滑る わかめはの姿は
少々頂けない...よほど楽しいのだろうが...


わかめ 『大変長らくお待たせしました...』
子供用ソリ
この程度の雪で滑られるとソリの底が ガリガリ になる...

わかめ 『ソ~レ~ ハハハハハハハハ』
 鯛  『次 乗せてください』
ヒラメ 『俺が 先や』
わかめ 『まあまあ..順番にね ハハハハハハハ』
ワンコ喜ぶ
恥も外聞も無く大口を開けて笑う...よほど楽しいのだろう...

ヒラメ  『・・・・・何か匂う』
わかめ 『鯛 ヒラメ た~のし~だろう ハハハハハハ』
匂う
家臣達もソリ遊びは大好きだが 今回の喜び方は いつもと違っていた..

 鯛  『ヒラメどうした』
ヒラメ 『旨そうな 匂いせ~へんか』
わかめ 『ヤッホ~!! ハハハハハハハハハ』
やっぱり匂う
わかめ 『ハハハハハハハハハハ』
ヒラメ 『やっぱり そうや!!』
あの匂い
ヒラメ 『 いただきます~

 鯛  『はっ!! この匂いは..もしや...』
わかめ 『ハハハ.......えっ!!  ぎゃ~ ~ ~
襲撃
わかめは 顔中凍りつきそうなくらいベロベロにされた...

わかめ 『・・・・・・・・』
ちょっと休憩
乙 姫 『仕方ないな...大口開けて笑っているからじゃ』


大口を開けて笑っていた わかめの口からは... お昼に食べた
スパゲッティのミートソースの匂いがプンプンしていた...



わかめ 『ハハハ..ハハ...ハ....






重装備 

暖かい日が続くと 『犬宮城』 周辺の見回りも警戒せずには
いられなかった...




鯛 『早く行きましょう』
準備
乙 姫 『鯛よ、首輪に付いているのは なに?』
 鯛  『わかめが...』
あれ?
わかめは獣?避けにデカ鈴を付けていた...

乙 姫 『何の足しにもならないと思うが..』
わかめ 『別に怖いってわけじゃないけど、一応 念の為』
デカ鈴

わかめ 『手~のひらを♪太陽に~♪タラタラタラ~ラ~♪』
乙 姫 『まったく、デカイ声 出しおって』
外回り
わかめの手には...

乙 姫 『完璧にビビッておるな』
棒?
乙 姫 『役に立つのか、見ものじゃな』
棒だ!!
 鯛  『特に異常ありませんね』
ヒラメ 『これ 食えるのか?』
わかめ 『う~ん、今日も平和だね~』
カサカサ
 鯛  『あの~ うるさいので首輪外してください』
わかめ 『そうだね、特に変わった様子もない事だし』

ヒラメ 『うっ...うえ...』
わかめ 『どうした? ヒラメ..』
もしや...

わかめ 『 お~い ちょっと~ どうした~ 
逃げる
家臣達が見てしまった物は...


わかめ 『え~っ 今度は なに~...』
スズメ蜂の巣?
わかめ 『何が出てきても今の俺には鬼に金棒なんだけどな、ハハハ』



きっとこの先の見回りは...鎧兜でも着ていくことだろう...






豹変 

天気は快晴な日が続いていた 流石に風は冷たいが、
少し動けば ほんのり汗ばむ日もあった...




わかめ 『う~ん よい天気、こんな日 わっと...』
犬宮城の小山
何時でもすぐに作業出来るよう時間があれば刃を研いでおく...

わかめ 『よ~し 切ってくるか』
今日も欠かせない
家臣達も より日当たりの良い場所に移動した...その時...

 鯛  『あの~ わかめ 辛くて 重くて 痛いんですけど...』
わかめ 『ちょ、ちょっとまって ひとつずつ片付けよう..まずは辛い』
不満

 鯛  『はい、ここです』
わかめ 『何処?』
訴え

  鯛  『突っ張りも限界です...』
わかめ 『ありゃ、本当だ..でも今は何とも出来ないな』
突っ張る

わかめ 『それからなんだったけ』
 鯛   『重いと痛いです』
重い痛い

わかめ 『ひゃ~ 態度でかいね~』
 鯛   『はい、重いし たまに 爪が食い込みます』
態度がでかい
わかめ 『ヒラメ 少しは 鯛 の事も考えてやれば』
ヒラメ 『誰が デブ やねん 下の広い所で寝たらえ~やん』
わかめ 『・・・・確かに』
なにか!?
そのまま、鯛は城の中へと入っていった...

 鯛   『...う、ううう』
わかめ 『鯛 泣いてるの.....
       豚耳やるから 元気だせよ ヒラメには内緒だからね』

嘘泣き
ヒラメに内緒で 鯛は好物の豚耳を貰ったのだが...

鯛 『わかめ、まだまだ 甘いな...へへへ』
騙し成功


鯛からすればヒラメとの事は何時もの事で さほど気にはしていなかった 
ただ、わかめにちょっと言ってみただけだった...



わかめ 『騙された...くやし~』




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